仁愛っ子たちは今

『全力』 11月の誕生会

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11月の誕生会の教師の出し物は、『金のガチョウ』。笑わないお姫様を何とか笑わせようとする村人たちや木こりが登場しました。どの役もまさに「はまり役」という言葉を演じきって、誕生月の子ども達をはじめ全園児を楽しませてくれました。時間にして10分足らずの劇ですが、衣装作りから舞台リハーサルを重ねて「全力」で本番に臨む姿は、まさしく子ども達を思う『じんあいようちえんのせんせい』でした。

村人役の一人が土曜日に体調不良となり、本番は急きょ代役が舞台に立ちました。アドリブも入る中、ピンチヒッターと感じさせない役者ぞろいの幼稚園です。休んだ村人役Bは、リハーサルですでに大爆笑の名演技で、本番を職員全員が期待していただけに、「何かの機会に子ども達に(職員にも)!」を望む声が上がっています。

 

お姫様笑わないけど、こっちが笑ちゃう!!

 

「インフルエンザで心配な事ばかりじゃ」(王様)

 

「あ~あ つまらない」

 

ワタシ、役どころ、演技でこんな顔してるだけです…

 

つ・ま・ら・な・い・・・・ですけど~

 

Let‘s 金のガチョウのダンス!!

 

HIGH TENSION

 

の~のののせる~♪♪の~のののせる~♪♪ この場面泣き笑い出した年幼児・・・ 「笑うとこよ」担任が空かさずフォロー (客席と一体)

 

ついにお姫様も笑いだして一緒に踊りだしました

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