先生紹介

自分の好きな一枚の色紙を決めるところから始まる年幼児。年長児は運動会のマーチングの楽器を自分で選びます。自分で決めるために自分で考えます。園庭では青色、黄色、赤色、白色、色とりどりのカラーキャップが輝いています。子ども一人が輝くことで周りが輝く補色の関係。一人ひとりがもっている個性を大切にしてみんなが育っていきます。

幼稚園の運営･管理業務の他、子どもたちや職員が自分らしく笑顔いっぱい輝けるよう保育サポートをしています。子どもたちが“幼稚園が楽しい・幼稚園大好き”と思ってもらえるよう、一人ひとりに愛情深く関わっています。

高学年となり何事も意欲的に取り組む姿が輝いている子どもたち。幼稚園の統一テーマ「つながるこころ　ひろがるえがお」に向かって、身近な人や自然、全てのものとの繋がりを大切にし、笑顔溢れる園生活を過ごす中で、子ども主体の保育を大切にしていきます。

「たのしそう！」「やってみたい！」と夢中になって遊んでいる子供たち。広がり、深まる友達との関わりに、時に仲介役、時に思いを受け止める存在として、また時には傍らで見守る存在として、子どもたちと共に歩んでいきます。そして日々の遊びと生活の中で一人一人の“心の育ち”を大切にしていきます。

先生や友達と一緒に遊んだり生活したりする中で沢山の笑顔が見られます。好きな遊びやお気に入りの場所を見つけながら毎日伸び伸びと過ごしています。“幼稚園って楽しい！大好き！”の気持ちを大切に、子どもたち一人ひとりに寄り添いながら成長を見守っていきます。

初めての幼稚園生活の中では、笑顔、泣き顔、時には怒った顔が見られ、日々とても賑わっています。子どもたちにとって幼稚園が安心で安全な活動の拠点となるように、スキンシップを取ったり、一人ひとりの思いを十分に受け止めたりしながら、一緒に遊びや生活を進めていきます。