あってはならない事故を防ぐために、安全対策に力を入れています。
防犯対策
本園は仁愛女子短期大学の敷地内にあり、正門には警備員が常駐しています。また、敷地内には保護者専用の広い駐車場があり、預かり等で通園バスを利用されない方も安心して園までお子さんをお連れすることができます。園児の登園後は、フェンスと出入口が二重に施錠され、外部の方が入れないようになっています。敷地内には複数台の防犯カメラが設置され、警備会社や警察へスムーズに通報ができる体制をとっています。
安全管理体制
子どもたちがのびのびと遊べるように、施設内に危険な箇所がないか、常に点検をおこなっています。通園バスの運行においては、出欠状況のトリプルチェック、通園バスの乗降時と到着後の人数確認、添乗職員、運転手と園本部との情報共有、降車後の車内確認、清掃など、安全管理体制を徹底しています。
防災対策
地震や火災、洪水を想定し、年に数回の避難訓練を園児たちと一緒に実施しています。消防士さんなど地域の防災に関わる方から直接楽しく教えてもらうことで、教師はもとより園児の防災意識を高める役割も果たしています。