おいもの会 ファイナル 本当のおいしさ
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いよいよ待ちに待ったやきいもの実食でした。この日を心待ちに歌ってきた『やきいもの歌』の通り、クラスに運ばれて来ても『あちちのち♪♪』の状態でした。おかわり自由で、3本しっかり食べた子など、子ども達は味覚の秋を満喫しました。でんぷんが糖化されるのは70度前後で、もみ殻での焼き芋が一番甘くおいしくできる理由なのですが、理屈抜きに子ども達の舌は正直です。「おいしいから食べる。」「本物の味」です。12月は杵でついた餅を食べます。次に園舎内に響くのは、「も~ちつきぺったんこ♪♪ぺったん♪ぺったん♪…」のもちつきの歌になります。この本物の「音の風景」も、日常生活の中では消えつつあります。子ども達には、本物の体験、本物の味を味わわせたいと思います。

~んっおいしい! ワタシはこの食べ方で!!

さいこう

みんなと食べるとおいしいよ~

あまーいよ

秋の陽だまりの中で

先生もいっしょにいただきまーす

のどにつまらないように食べてます

あと、なんこいけるかな・・・

しっかり正座していただいてます

ほほまで、ふっくらと

おばあちゃんありがとう

年長さんの部屋で、いっしょに

おじいちゃん おばあちゃんありがとう

おかわりいいですか? たべたらね

おかわりもらいにきました