幼児教育の質を向上し続けていくための組織風土づくり
- 園長だより
25日(土)は、全職員が出勤して11月の公開保育に向けて研修会でした。
本園は、令和2年に全国学校体育研究大会福井大会での研究発表園を務め、全日本私立幼稚園幼児教育研究機構から、「公開保育を活用した幼児教育の質向上システム(ECEQ)実施園としての認証を受けています。公開保育を実施して、外部の視点を導入することによって、園の教育実践の更なる質向上につなげたいと、今回県内初の2回目のECEQ公開保育となります。
土曜日は「自園の良さと課題の自覚が質向上への第一歩」保育者自身が考える自演園の現状と課題。全職員がグループに分かれてKPT法にDream(夢)を加えて、一人ひとりが自身の思いを出し合い、全員で共有しました。中間のまとめも入れながら、次の研修は再来週の土曜です。公開保育後の事後研修までECEQコーディネーター役の市内の園長先生3名が支援にあたってくださいます。また、仁愛大学の石川副学長にも研修の様子を見ていただきました。
似ている考えをまとめていきます
「すきなところ」「良さ」を具体的に
自分の思いを
みるみるうちに付箋で埋まる
グループ発表
新たなきづき
この付箋が仁愛幼稚園の先生