仁愛っ子たちは今

夏の原風景 みのりくらぶ

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走ったら転ぶよー。」後ろから大声で叫ぶお母さんの声が小さな背中を追いかけます。目深に被った帽子に、サンダル。片手には魚とりの網、坂道を駆け降りていく後ろ姿は、日本の夏休みの原風景のようでした。夏休み2日目に開催されたみのりクラブで川遊びに向かう坂道でのことでした。川岸で説明を聞いてから、かわえびや、さかな、やごを捕まえようと、一斉に川に入って網をあたり構わずゴソゴソやり始めました。一瞬で川は底の腐葉土で濁り、すくった網の中にも土が入り、何故か砂金取り(したことはない)の様な光景があちこちで見られました。透き通った流れの時には見えた小魚も見えなくなっていました。岸ではまるで一緒に川に入ってさかなをとっているかのように、子どもたちの後ろを追いかけながら声をかけ続ける保護者の方と、一方で、じっと見守るおうちの方の2つの姿がありました。私自身、川に入ってさかなをとりたかったのですが、グッと我慢したのでした。「さかなは、もっとそっと」「流れと、向きをみながら」子どもたちの姿に、幼かったころの私自身の姿が重なりました。石と石のすきまに両手をそっと滑り込ませて、さかなをつかみどりしたこと。教えてもらうと言うよりも、一緒にいた年上のやり方を見て、自然に覚えていったのだと思います。「ああしたら」「こうしたら」と声をかける大人などいない時代でした。聞こえてくるのは川の流れと蝉の鳴き声だけでした。夕方、畳よりひんやりする縁側で、父親と五目並べをしたのも夏休みでした。少しだけ手加減してくれたのを覚えています。気になって、私の子ども達にも夏の原風景を尋ねてみました。原風景と尋ねたのにも関わらず、普段は要件のみのLINEが思いのほか賑わいました。長女があげた思い出の一つは、大きなガラスのそうめん鉢でした、長女にとって大人用のそうめん鉢は大きすぎたのでしょう。長男からは時間を持て余す長い休みは、特有の寂しさがあったと返って来ました。ひぐらしの鳴く私自身の原風景とも被りました。今年の夏もそれぞれの家庭で新しい原風景が生まれていくことでしょう。お盆には、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、それぞれの子供の頃の夏の思い出をぜひ話してみてください。八月は、そんな思い出を受け継ぐ時間であるのかもしれません。
ころばなかったよ

学校みたい

バディ いっしょにいこうね

おにいちゃん ここにいそう

いる? ワクワクドキドキの瞬間

かわえびとれたよ

 

はなさないでね

あし きもちいいよ~
発見!!

おとうさん!!みて~!!

まちがえるとたいへん・・・
なまえはしっかりかこうね
パパ がんばります
気合はいってます さぁ~て。がんばるぞ!!
お姉ちゃんは自分で

パパはできたよ~

パパの分も出来ました

ママの分もつくってあげたよ

ピザも顔も焼けて真っ赤

おいし~

ボク バッテリー0

熱々3連発

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