「体操の時間」始まりました
- 園長だより
年幼児は楽しそうに体操をする年上のお友達を見ている時間??
体育の時間のような「うでをのばしましょう」「ひざをまげましょう」など一切教師からの指示はありません。正面に立つ教師と年長児は楽しそうに示範するだけです。回を重ねる中で、自然に子供たちは身体を動かす楽しさを会得していきます。
もとより子供たちは身体を動かすことが大好きです。活動欲求が満たされないと落ち着きません。鬼ごっこも自分で無意識のうちに休みを取りながら走り続けます。そんな運動も、大人からの「上手、下手」「一位、二位」といった周囲との比較で嫌いになっていく場合が少なくありません。「ワタシ遅いから。」「ボク下手だから。」
にこにこ笑顔で身体を動かしている「体操の時間」を大切にしていきたいと思います。
初めての体操の年幼
じっと見つめてインプット中
注視の先の姿
体操のあとはマラソン
遊具もみんなで
チャレンジ
渋滞
足でブレーキングも
桜の花の絨毯
ダンスもしたよ
とりきれない・・・花びら