ゆっくり ゆっくり(第二週)
- 園長だより
今日からいよいよ給食が始まりました。年幼を経験していない年少児や年幼児の一部の食に対する事前情報は、アレルギー以外はほとんど0の状態。好き嫌いはもとより、どれくらいの量をどれくらいの時間で食べきることが出来るのか。未知の領域の時間帯でした。
幼児期から学童期までの給食は、子供の味覚を広げるという目的もあります。「お父さんが嫌いだから。」「ママが苦手だから。」そんな理由で献立に上がらない食材もバランスよく。友達が食べているのを見て、つられて・・・というような効果もあります。今日の給食は、案ずるより産むが易し。元気に食べる様子にこちらも力をもらいました。苦手な食材も『ゆっくり ゆっくり』です。無理やり口に入れても、おいしくないし、栄養にもならない。先ずは、食べることへの興味関心を高めることが給食の第一の目的です。
【新入園児ばかり目が行きがちだが、進級児も一生懸命新しい学年になろうと生活しているのだと感じる。進級児の頑張りを認め、褒めながら安心できる保育をしたい。】 (預かり週案より)
【先月まで年長児の背中を憧れていた子供たちが、泣いている子に自ら声をかけたり、優しく関わったりしていて感心する。まだうまくお世話できない幼児もいるが、「何とかしてあげなくちゃ!」の気持ちが伝わってきて、心の成長も感じる。】(年長週案より)
「やさいたべたね!」
お顔<お弁当箱
まんまる!! ごはん? 目?? お顔???
二刀流! 仁愛のオオタニ!!
Good!
おいしいでーす
ボクのゴハン…
お口の周りもオイシソウ
頂きます
完食
がんばってたべたもんね
お気に入り
3,2,1,0 Go!!
弾む会話
一握の砂 砂とたわむる・・・
サンドクッキング