蒸しあげたもち米を小突き、つき上げるのは時間との勝負。臼とりとのコミュニケーションも大事です。毎年メンバーが替わるのでぎこちなさは否めない…。でも、そこが幼稚園のもちつき会のいいところ。今年は、年中ももちを丸める体験からの参加でした。子ども達の小さな手でゴルフボールよりも小さなおだんご状にもちを丸め、あんこ・きなこ、いそべの３種類。おかわりは自分のおなかと相談して・・・。年幼でも６個食べた子。年長だと１５個も食べた子も。翌日、体調不良で休んだ子はいませんでした。

準備から後始末まで大変な時間と労力のかかる行事ですが、子ども達が翌日も「楽しかった」「おいしかった」の一言が、やってよかったにつながります。子ども達とご家族にどうぞ良い年が迎えられますように。そんなもちつきの会でした。

 

集まる熱い視線(うしろから、斜め後方からも)　固まりそう？

 

「おもち　あったかい…」

 

一餅入魂　ひとさじにかける

 

エプロンと三角巾はおそろいなんだ

 

合掌　おいしくなりますように・・・

 

「できた～？」

 

みーんな注目

 

わたしはきんちょうしています

 

手の中にはいってるよ

 

おともだちをみながら

 

無事終了ありがとうございました

 

完食　きれいなお皿です

 

おいしいよ～

 

５こたべた～

 

ボク　４こだよ～