年長も半分に分かれてお店屋さんを楽しみました。年中までと違うのは、売上金で買い物ができることでした。年中までの売上金をお店ごとで集計して、使えるお金を相談しました。教えることが先行するのではなく、ワクワクする楽しい活動の中で数量の概念を育てる。それが、幼稚園での遊びを通して育てるという視点です。机に座って、プリントやデジタル画面を通してという活動との大きなちがいです。買い物が始まると、ダッシュで一番欲しかった商品のあるお店に向かう姿がありました。今度は、お客さんとして活動を満喫する子どもの姿がありました。売るのも買うのも楽しいおみせやさんごっこのクオリティです。帰りのバスを待つ年幼児の頭には動物園と水族館でもらったおみやげがありました。楽しかったことが伝わってきました。

 

売上金の計算

 

10枚のかたまりが・・・

 

つぎ、これ買いたい

 

ふたつもかっちゃった

 

棚卸で準備万端

 

そうきたか・・・

 

あと・・・すこし

 

無事閉店　ありがとう！！

 

どんなお土産話が聞けるんでしょう

 

かに解禁

 

今週もお父さんが来てくださいました

 

「ｍｕｄ」つちだね