体力測定 走り出すと笑顔に
- 行事
- 園長だより
今年も秋恒例の体力測定が始まりました。25m走からです。
義務教育で行われている体力テストは、第一回東京オリンピック開催の年の1964年(昭和39年)まで遡ります。国民の体力増進を図ることを目的としたスポーツ振興法公布がスタートとなるのですが、昭和41年に開園した本園では、義務はなかったものの昭和48年より、園独自で25m走、立ち幅跳び、テニスボール投げの3種目について測定を始め、半世紀以上の体力テストデータが残っています。
幼児のランニングフォームは、発育中の自分の身体のバランスを取った一番のフォームです。一人ひとりがとても個性的な理由はそこにあります。フォームはみんなバラバラですが、笑顔で取り組む・・・これは全員共通でした。
運動会では昨年と今年のお子さんの走り方の違いにもポイントを絞って応援をして下さい。
はしるって たのしい
いそがなくっちゃ
年少児 体格もしっかりしてきました
じぶんのバランスで うでふり
おうえんありがとう~!
トルソー(胴体)がフィニッシュラインを超えてゴール
「〇▽⋇◆〼×~!」大きな声も出ていました
Thumbs up!!
とにかく楽しい 年少
走る・・・空中動作がある(必ず地面から離れる瞬間があります)