短期大学との連携の中で
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- 園長だより
- 短大連携
仁愛女子短期大学附属幼稚園は、大学に設置されている幼児教育学科の教育実習園としての役割はもとより、大学の先生方に研究の指導助言を仰いだり、保護者の方の相談に乗っていただいたりと、附属ならではの連携を展開してきています。第2週は短大の先生方と事務局の方が、体育館後方に大きな鬼を掲示してくださいました。2月1日には鬼として出役予定です。また、生活発表会の短大体育館ステージ設置にも力を貸していただきました。教職員だけでなく、キャンパスに学ぶ学生も同様で、幼児教育学科の学生は模擬授業の中で年長児と一緒に遊んで下さいました。また、生活科学学科の学生は授業で作成したすごろくとお弁当のおもちゃなどを各学年にプレゼントして下さいました。このように、園児は園生活の中で沢山の大人、学生と関わっています。
また、1月の体験入園では、未就園児さんが年幼クラスに入って鬼の帽子を作りました。「ちぎって」「のりづけ」。指先に適量ののりをとって、紙にぬって貼りつけていく指先の繊細な作業は、年齢的にも高度な技になるのですが、みんな集中して取り組んでいました。
大きな鬼が見守っています。 生活学科のお姉さんからのプレゼントの日
「ありがとう。いっぱいあそぶよ。」
おねえさんありがとう
お姉さん先生から教えてもらった(幼児教育学科模擬授業)
ゲームはお姉さんに勝ったよ(幼児教育学科模擬授業)
年長、年幼の生まれた年の1月は大雪でした
なにがはじまるのでしょうか
こんな顔になっちゃった
体操の時間は半そでなんだ
ボク はじめてだよ
どんなのできるかな パパもしんけん
ちっちゃな指に全神経を集中
それ、ボクのですけど・・・