『恐竜の卵』はっけん!!(短大の先生と遊ぼう)年長
- 園長だより
- 年長
今年の短大の先生と遊ぼうのテーマは「恐竜」。仁愛保育園年長さんとの交流の時間に、短大の増田先生扮する恐竜博士が「いのちと光のホールで恐竜の卵を見つけた!」とやってきました。年長児全員で見に行くと、そこには大きな卵の殻が・・・。園外保育で行った福井駅で見てきた恐竜の卵や、恐竜の赤ちゃん、そして大きな恐竜の姿の記憶がよみがえり、すべてがつながった瞬間でした。大騒ぎの中、今度は短大の香月先生が園庭で「何かを見た!」と目撃情報を届けてくださいました。行ってみると、今度は「足跡」が見つかり大捜索が始まりましたが、そう簡単には見つかりませんでした。園長からは、「早朝、森田駅で見かけたのがそうかも・・・。」との次の情報提供もあり、来週は森田駅探検となりました。
また、卵一個からかえった恐竜一匹ではかわいそうなので、みんなで仲間の恐竜を作ろう!と恐竜プロジェクトは動き出しました。
たまご、かえったばかりみたい・・・
あかいのもみえるよ
増田・香月工房(研究室)作 たまご
増田恐竜博士(今夏も県内の幼稚園・保育園の研修会講師です…)
なりきってる博士に子供たちは真剣
前日の仕込み(足跡つけ)
目撃情報
「プランターがずれてる!」
「みつけたよ!」
「ある!ある!」
なんだって恐竜の跡に見えてくる
「それは、パイプなのでほらないでね。」
引きずった痕跡??
「振り返り」「次、どうしよう?」
「こんな恐竜作ったら?。」
この日の記憶がよみがえってきて・・・