みのりクラブ主催の見出しの講座が

短大の調理教室を会場に開かれました。

講師は、福井の食材を積極的に使用する

フレンチレストランL‘aisance(レゾンス)のオーナーシェフ吉川正裕さん。

年長さんのお父さんです。

テーマは魚の三枚おろしで、ムニエルに挑戦でした。

頭を切り落とす際にも、力で切り落とすのではなく、

「骨と骨がつながる軟骨の部分に刃をあてて切り落とす。」

理にかなった説明が調理の段取りにつながるのだと思いました。

食べ物の嗜好については、

「苦手なものがあってもいいと思う。」

「自分と同じじゃない人がいることもちゃんと認めて欲しい。」

と話されました。

 

「ぼくは、これ苦手なんだけど、友達はこれ大好きなんだよね

なんか、おもしろいなあ・・・」

そんな視座で見たり考えたりできると世界が広がるように思います。

 

こうやって泳いでるんだね・・・　目が・・・・

 

ひれはハサミで落とします

 

ママがんばって

 

先生はこうだったよなぁ

 

いきまーす

 

共同作業

 

調理師養成学校の様相　実際本物なのですが・・・

 

仕上げのお手本は先生に

 

 

おいしい

 

今日一番背の高いコック帽でした

 

おいしかったぁ　たのしかったぁ　興味深かったぁ

 

午後もがんばれました

 

おいしいよー