12月誕生会
- 園長だより
成道会を前に12月の誕生会。自分には両親がいて。両親にも両親。おじいちゃんとおばあちゃん。年長の子どもに実際に立ってもらって視覚で伝えようと試みました。おじいちゃんとおばあちゃんにも両親がいます。ひいおじいちゃんとひいおばあちゃん。必ず両親がいないといけないので立ってもらいました。この辺からぐちゃぐちゃになってきました・・・。「立っている人を何て言うのかな?」「せんぞ。ごせんぞ。ていうんだよ。この中の一人いなくても今の自分はいないんだよ・・・。」どれだけ伝わったか何とも微妙な時間でした。年長の登園する日はあと60日。職員皆で気持ちよく送り出したい。そんな気持ちの職員劇は『かさじぞう』でした。おおみそかのお話です。今年も早や12月。「よいおとしを」
「おじぞうさまいってきます」「かさは、いらんかねぇ~」
かさ ほしいかも
物語と現実の間(はざま)に・・・
「ここでも売れなんだ・・・」
吉田屋の娘さんにも買うてもらえんかった
長者さんしぶちんやなぁ
おじぞうさん さむかろう よいおとしを
おじいさん やさしいなぁ すき
じょいやさぁじょいやさぁ おじぞうさんがやってきた
おじぞうさんたのしそう ミュージカル??
あたたかいきもちに・・・
お誕生日おめでとう…思いやりのあるやさしい子になろうね
さっそくはじまりました・・・じぞうごっこ
ちびっこじぞう
やんちゃじぞう